地域との密着したイベント・連携事業
『広島県神石高原町』との超密着! 観光振興事業展開
アフターコロナを見据えた神石高原町への誘客を図る超密着!観光振興事業
当社では2021年より、「地域おこし企業人」として社員を派遣し、広島県神石高原町の観光振興に向けたプロジェクトを進めてきました。2022年度はアフターコロナを見据えて神石高原町と連携を取りながら、全国への町の魅力の発信と誘客を図る為のいくつかの具体的事業を展開しました。
魅力発信の拠点「阪急たびこと塾」での「神楽の実演」と物産展
●神石高原町の伝統と文化の発信●
伝統の神楽「猿田彦命」と「ヤマタノオロチ退治」の実演を、大阪にて地元の演者様を招いて開催しました。
まずは神楽の種類や起源を説明し、その後、神石高原町に古くから受け継がれる神楽による神事の実演を鑑賞いただきました。初めて観る、迫力満載の神楽の舞は来場者に大変好評でした。同時開催で、神石高原町の名産品の販売を開催しました。
現地の道の駅で販売している地元の名品、逸品や、地元の高校生の手造りの「ナマズの燻製」「ミニトマト」「パウンドケーキ」など、売り切れが続出するほどの盛況ぶりでした。
関西の弊社カウンター及び阪急電車の主要駅を活用した神石高原町の魅力を発信
人通りの多い大阪梅田支店、阪急グランドビルと西宮トラベルセンターにあるカウンターラックにパンフレット設置、情報映像放映、ポスター掲示、イベントコーナーなどを設置。また、阪急電車の主要駅のパンフレットラックにパンフレットを設置し、神石高原町をPRしました。
阪急交通社グループのWEBメディア「たびこふれ」での情報発信
神石高原町の魅力をたびこふれ担当者が実際に神石高原町へ出向いて取材し、オリジナル写真・動画で神石高原町を全国にご紹介しました。作成しました記事は公開後30日間は「おすすめ記事」として取り上げます。また、掲載した記事は半永久的にアーカイブされます。
【たびこふれwebサイト】
https://tabicoffret.com/article/80484/
神石高原町へのツアーによる誘客
広島県内及び中部圏よりツアーを造成し、各地の新聞、会報誌、ダイレクトメールやメールマガジンにて募集し、神石高原町への誘客を図り、錦秋の神石高原町に1000名以上の皆様を送客出来ました。