地域との密着したイベント・連携事業

『平成』から『令和』へ!和歌山の本州最南端で初日の出を見るツアー催行

産経新聞朝刊による募集広告

産経新聞朝刊による募集広告

新大阪駅で列車に乗り込む参加者

新大阪駅で列車に乗り込む参加者

潮岬から見る新時代の初日の出と熊野三山 夜行日帰り

JRの特急列車を貸し切り、本州最南端である和歌山県潮岬で御来光を拝んでいただき、平成から令和への時代の流れを感じていただくツアーを造成・販売しました。

ツアーは宿泊なしで、初日の出の後は温泉に入ったり、熊野三山をお参りするという充実したコースとなっております。

日の出の方向を見つめる参加者

日の出の方向を見つめる参加者

本州最南端の潮岬

本州最南端の潮岬

本州最南端の地でご来光を拝む…

あいにくの天候でしたが、270名近くの方に参加いただきました。本州最南端潮岬到着時は、雨もやみ、いよいよ初日の出の上る時刻となりましたが、残念ながら曇り空の中、太陽は見ることができませんでした。ただ、お客様一人一人が新しい時代への願いを胸に日の出の方向をじっと見つめておられたのが印象的でした。

地域連携でツアーを盛り上げました!

ツアーでは和歌山県庁観光課や串本観光協会、那智勝浦町役場、那智勝浦町観光協会等自治体関連の方々にもご協力をいただきました。県の観光課からはノベルティグッズやPR誌、串本観光協会からは本州最南端訪問証明書、那智勝浦町観光協会からは絵葉書や黒飴のちょっぴりプレゼント、紀伊勝浦駅ではご当地マスコット『なっちー』や観光協会のスタッフ自ら平安装束を着ていただき、お見送りをしていただくなど様々なご協力をいただきました。

お客様全員に配布した訪問証明書

お客様全員に配布した訪問証明書

平安装束でのお見送り

平安装束でのお見送り

ご当地マスコットの『なっちー』が紀伊勝浦駅でお見送り

ご当地マスコットの『なっちー』が紀伊勝浦駅でお見送り

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