地域との密着したイベント・連携事業

三重県の日本遺産・斎宮で歴史を感じるイベントツアーを実施

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明和町・平安の杜で「万葉」を感じられる場所

三重県多気郡明和町にある『平安の杜』は大阪から電車でわずか1時間40分の場所にある町で現在もなお遺跡採掘がおこなわれています。伊勢神宮と深いかかわりのあるこの町で普段生で聴く事の少ない雅楽の演奏、そして雅楽の音を聞かせて育てた米で作った地酒のふるまいなどで参加者もタイムスリップした感じでした。

さいくう平安の杜

さいくう平安の杜

平安の杜前の菜の花畑

平安の杜前の菜の花畑

近鉄斎宮駅前の広大な土地にある平安の杜

明和町ではまず斎宮歴史博物館で見学したあと平安の杜に入りそこで雅楽の演奏を聞きお神酒をいただくという流れでした。雅楽演奏前には皇學館大學の先生より楽器の紹介や雅楽の説明などもありみなさん真剣に耳を傾けておられました。

明和町協力のもと平安の杜でのイベント実施

今回明和町をはじめ明和観光公社、いつきのみや歴史体験館、地域連携を担う会社マインドシェア様の協力のもと、さいくう平安の杜にある3つの建物の内「西脇殿」を利用してイベントを実施しました。雅楽の演奏やお神酒のふるまいなどを体験していただき斎宮が伊勢神宮といかに繋がりがあるのかを理解いただく良い機会になったと思います。

ふるまい用のお神酒

ふるまい用のお神酒

雅楽演奏前の説明

雅楽演奏前の説明

雅楽演奏と踊り

雅楽演奏と踊り

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