地域との密着したイベント・連携事業
北海道釧路湿原に「環境保全型トイレ」を寄贈
自然を汚染しないトイレ
環境保全トイレとは、おがくずの中の微生物の力で排せつ物を分解するため水を使わず、汲み取りが不要なうえ臭気が少なくメンテナンスフリーの自然に優しいトイレです。
北海道では3ヵ所目
北海道では知床、礼文島に続き釧路湿原にバイオトイレを寄贈。2019年7月30日に着工し2019年11月末に完成予定。
バイオトイレ設置場所
一周約2.5キロの釧路湿原展望台入り口から徒歩約20分の中間地点に位置するサテライト展望台に設置。毎年約2万人を超える観光客が訪れる釧路湿原。今まではトイレがなかったので訪れる全ての方々にご利用いただけます。
2019年12月3日 釧路市関係者の方々とバイオトイレ寄贈セレモニー。真冬の時期でしたがこの日は晴天にめぐまれ無事に終了。2020年3月末から使用開始予定。釧路湿原に訪れる多くの方々にご利用頂けます