地域との密着したイベント・連携事業
担い手が足りない…首都圏から山形へ 農業体験ツアーを実施
一次産業の労働力不足対策!農業体験ツアー「第1弾 さくらんぼ農業体験ツアー」
農水省 農泊事業「収穫体験ツアーで人手不足を解消」
首都圏よりアクティブシニア層の労働力を山形県天童市の果樹園へ・・・長期滞在プラン【首都圏より95名様、475泊天童温泉に宿泊】
えっ?首都圏からの観光客がサクランボの収穫作業?
山形県内のメディアも注目!
さくらんぼの出荷量日本一の山形県、人口減で農業就労人口が減っています。
天童市観光果樹園協議会と阪急交通社と組み、さくらんぼ農業体験プログラム」を造成。
TV、新聞に取り上げられました。
人不足は深刻、どうやって仕組みを作ったの?
天童市観光果樹園協議会は18の果樹園で構成される組織。
バスツアーで「さくらんぼ狩りツアー」で関係のある果樹園より相談を受け、協議に入りました。何日間がいいか?プログラムは?費用はいくらなら妥当かなど真剣な会議を3か月重ね造成にこぎつけました。
あっという間に満席続出、就労意欲、果樹園の仕事を勉強したいと多くの皆様に共感をいただきました。
天童まで新幹線利用!6日間・食事14回付・25,000円
日曜日~金曜日までの6日間。到着日にオリエンテーション。
月・火・木は8:30~17:30、水曜日お休み、金曜日は14:00までの農業体験。帰りには一人500gのさくらんぼのお土産付。
摘果・収穫・出荷・販売・箱作り・草刈など各果樹園で様々な業務についていただきました。
秋には第2弾として出荷量日本一のラ・フランス、第3弾外国人の体験も・・・
6-7月に95名の皆様に体験いただきました。
10月には第2弾としてラ・フランスの農業体験ツアーを実施。
前回ツアーの反省もあり様々な修正をしてプランを造成、お客様満足度が劇的にUP!
さらに11月には外国人留学生にも実施。りんごの収穫などのプログラムを体験いただきました。