メディア営業
(東京発国内旅行)
柏﨑 風太
KASHIWAZAKI FUTA
2022年入社
転職を決めた理由
道は一つじゃなかった
子どもの頃から、人を楽しませるクリエイティブな仕事への憧れがあったため、大学時代の就活では忙しいことで有名なマスコミ・エンタメ業界に絞って選考を受け、内定をいただいた会社に入社しました。約2年間頑張りましたが、案の定休めない・帰れないの生活に耐えられず、退職を決意しました。昔からの憧れもあり、人を楽しませる=マスコミ・エンタメと決め込むことで自分の選択肢を狭めていましたが、転職先を決めるにあたり、視野を広げて他に人を楽しませるものづくりに関われる仕事はないかと考えた結果、旅行会社の選考を受けたいと思うようになりました。
阪急交通社に
入社を決めた理由
やりたいことへのこだわり
仕事を選ぶ上で、「人を楽しませるクリエイティブな仕事がしたい」という軸があり、前職は志半ばで退職してしまったため、次の職場では絶対にこれを叶えたいと思っていました。転職イベントで聞いた「旅行会社の中でもメディア営業に力を入れているから、若手のうちから企画に携われる」というお話を信じて阪急交通社に入社しました。入社後、今の部署に挨拶に行った際、若い方が多いということが印象的でした。ツアーの企画・造成を担当しているのは若手が多く、同世代の方が活躍している姿に刺激を受けながら、私も自分でツアーを企画できるようになるため日々の仕事に励んでいます。
業務内容
国内フリープラン商品の企画・造成
国内旅行のフリープラン商品(九州・東北方面)を企画・商品造成・販売する部署に所属しています。私の部署は、一つの方面を1〜2人で担当する体制を取っているため、担当方面に深く関われる一方、責任も大きいです。自分の担当方面を持つと決まった時は不安が大きかったですが、周りの先輩方が分からない部分を丁寧に教えてくれるだけでなく、私の経験値やスキルを考慮し、大きな失敗をしないためのレールを敷いてくださるので、安心して仕事が進められています。先輩方は幅広い業務を長年こなしてきた、頼りになる方ばかりです。「将来こんな風になりたい」と思える人がたくさんいる職場で働けることに幸せを感じています。
やりがいを感じたこと
自分の成長を実感できたとき
正直、まだ自分が仕事で大きな成果を残したと言える経験はなく、先輩方からアドバイスをいただき、勉強することが圧倒的に多いです。
ただふとした時に、「半年前は誰かに聞かないとこんなことできなかったよなあ」「前にも同じようなことが起きたけど、その時より早く対処できたぞ」など、過去の自分と比べて確実に力がついていると感じることがあります。周りの誰かと競ったり、大きな目標を掲げてモチベーションに繋げることは性格的に合っていないので、代わりに過去にできなかったことができるようになったというような小さな成功体験を積み重ねることで自信をつけています。
阪急交通社でこれから
挑戦したいこと
ナンバーワンの〇〇力を身につける
新しいツアーを生み出す企画力、取引先との交渉力、広告制作の上手さなど、幅広いスキルを伸ばすチャンスがある部署にいるので、何かひとつでも自分の得意分野だと胸を張って言えるスキルを身につけ、職場の方々に頼られる営業になりたいです!
OFFの過ごし方
好きなアイドルグループのライブに行くことが1番の生きがいです!ライブのために平日に有給を取ったこともあります。
地方のライブに参戦する時は、ツアーを作る中で気になっていたホテルを予約し、視察も兼ねて泊まることもあります(笑)