メディア営業
(高松発国内旅行)
山口 響己
YAMAGUCHI HIBIKI
2020年入社
阪急交通社に入社を
決めた理由
好きが形になる仕事を
私の就活は『自分の好きを誰かに伝えたい』という思いから始まりました。
業界問わず色々な好きを探していましたが、自分の経験や過去の生い立ちを考えるとよく旅行に行っていた事が思い浮かびました。
自分の思いを旅行という形(商品)にして、直接お客様に思いをお届けできる仕事が旅行だと感じたため、阪急交通社を志望するようになりました。
とくに阪急交通社では一人ひとりの裁量がとても大きいと先輩社員から聞き、入社して1年目から営業担当者として企画造成に取り組める事も入社を決めた理由のひとつです。
業務内容
国内旅行(北海道方面)の添乗員付きパッケージツアーの企画
高松支店では、約30名の社員が在籍しています。
基本の業務はメディア営業と変わりませんが、任される業務の幅が広いため、2つの方面を持つこともありますし、お客様対応、仕入、ツアー造成、現地への下見、添乗など様々なことを経験できます。
社員同士の距離感も近く、相談しやすい環境が整っています。職場のみんなでランチへ行ったり、週末には遊びに出掛けることもあるのは、支店ならではだと思います。
また、担当方面の北海道へ出張に行く際は、今でも新鮮な気持ちでワクワクするので、それも企画担当者の醍醐味のひとつです。
阪急交通社で
これから挑戦したいこと
どこにも負けない大ヒットコースを作る!
関東発着・関西発着に負けない商品を作りたいです。
高松は首都圏や関西圏に比べ人口が少ない地域ではありますが、ツアーをヒットさせた時の喜びはこの上ありません。
旅行は自分の思いが世の中に出て、それが人の心に届く仕事です。
思いを込めた旅行で高松のみなさまに認められる、そんなヒットコースをつくりたいです。
とある1日のスケジュール
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- 9:20 出社
- 取引先や社内メール・前日からの集客をチェック
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- 10:00 接客対応
- 支店内にはカウンターが隣接しているので、お客様と直接お話しコースの提案や予約を受ける事もある
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- 10:30 ツアーの造成
- 上司と次に出すコースの相談し、取引先に仕入れ交渉を行う
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- 12:30 昼食
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- 13:30 広告打ち合わせ
- 新しいコースを出す時は自分のこだわりポイントから写真・字体・大きさ等を制作会社と打ち合わせ
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- 14:30 担当者会議
- 先週の売れ筋商品や今後の展開について打ち合わせや報告を行う
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- 15:30 取引先との打ち合わせ
- 最新のトピックスには常にアンテナを張って取り入れる
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- 17:00 動向のチェック
- 社内での売れているコースや他社の商品を分析
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- 18:00 退社 今日もお疲れ様でした!
●就職活動中の学生に
メッセージ
不安な事も沢山あるかと思いますが、旅行会社は笑顔を売るお仕事です。楽しいことが好きな社員ばかりなので、考え込まず自分の思いを伝えてください!皆さんの好きが仕事に繋がるので沢山の事を経験してください。お会いできるのを楽しみにしております。
●OFFの過ごし方
OFFはしっかりとリフレッシュします。温泉に行ったり、楽器を弾いたり、映画を見たり、スポーツ観戦をしたり様々です!とくに同期とはそれぞれの担当方面の知識を活かしながら、1年に2~3回旅行に行っています。写真は初めて冬の北海道に同期と行った時のものです。