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歴史・ビジョン

HISTORY & VISION

阪急交通社の歴史

1948

阪急電鉄 代理店部としてスタート

戦後まもない1948年、
『日本が廃墟から立ち直るためには、日本製品を海外に輸出する以外にない』の信念のもと、京阪神急行電鉄(現・阪急電鉄)が当時、世界を代表する航空会社・パンアメリカン航空(パンナム)と代理店契約を結んだのが、阪急交通社の創業です。
日本の企業が、外国の航空会社と代理店契約に成功したのは、当社がはじめてのことでした。

 

独立と発展

1960

阪急電鉄より分離独立、『株式会社阪急国際交通社』成立

1962
グループ内の旅行会社を合併、『株式会社阪急交通社』成立
※1964年 東京ビル施工
1970

海外旅行が自由化、旅行部門拡充へ

1972

パッケージ商品『グリーニングツアー』立ち上げ

1989

メディア商品『トラピックス』立ち上げ

1991

九州を営業基盤とする阪急電鉄グループの旅行会社「株式会社日本観光倶楽部」を吸収合併

 

分社化~現在の形へ

2007

「株式会社阪急交通社」の旅行事業を吸収分割により承継するため、
「阪急交通社旅行事業分割準備株式会社」として発足

2008
旅行事業を承継し「株式会社阪急交通社」に社名変更
国際輸送部門(現・株式会社阪急阪神エクスプレス)を分社
2010

完全親会社である「株式会社阪急阪神交通社ホールディングス」から、
旅行事業を営む「阪神航空株式会社(現株式会社阪急阪神ビジネストラベル)」
株式の全てを譲受け、会社分割により、同社のフレンドツアー事業等を当社が承継し、
同社を主に業務渡航を営む会社に再編

2013
「阪急阪神ホールディングス株式会社」の
旅行事業のコア事業会社となる

阪急交通社のビジョン

人と人の交流を通じて、
新たな価値を創造し
豊かな
平和社会の発展に貢献します。

※(企業理念より)

メディア販売部門

周遊型ツアー中心にシニア市場での圧倒的NO.1の座を確立します。

旅行会社として最も大切なのは企画力と考えます。
お客様の笑顔のため、旅のプロとしてよりよいパッケージツアーの提供をできることが私たちの誇りです。

法人団体営業部門

これまで培ったノウハウを活かし、社会貢献にもつながる
「課題解決提案(ソリューション事業)」を強化することで、
お客様への取組み方の幅を広げます。

企業、学校、自治体といった様々な法人団体様とのBtoBのお付き合いから、
さまざまなシーンで旅のプロだからこそできる提案を通じてお客様のニーズに応えます。

国際旅行事業部門

少数精鋭の業務運営体制を確立させBtoBのみならず、
BtoCを含めたインバウンド市場の拡大を取り込みます。

年々増えるインバウンド旅行需要にこたえるため、私たちは訪日旅行者のニーズを的確に捉え、
プロの目から見た商品を通じて日本の魅力を様々な形でお伝えしたいと考えています。