メディア営業
MEDIA
阪急交通社の
メディア営業とは
より多くの方々に価値ある旅行を提供するために、新聞・情報誌・ウェブサイト・SNS・
テレビなどのメディアを通じ、商品の紹介・販売を行う業務です。
常にアンテナを張り情報収集をし、
トレンドやニーズをいち早く取り込めるかがカギ。
広告でいかに顧客の心を掴むか、クリエイティブな発想も必要です。
阪急交通社が得意とする
メディア戦略
阪急交通社は、あらゆる形態の旅行を提供する「総合旅行会社」ですが、その中でも「メディア販売」を得意としています。従来型の旅行店舗ではなく、メディア媒体を活用しています。メディア媒体は紙やデジタルなど多岐に渡るため、様々な年代にダイレクトにアプローチが可能です。また、店舗数の抑制により、企業経営にとってリスクとなる固定経費の低減効果もあります。これが、阪急交通社の“メディア戦略”です。
オーソドックスなツアー販売
(ツアーの企画会社と販売会社は別)
阪急交通社のメディア戦略
メディア媒体展開による
新規顧客の獲得
メディア展開により店舗維持にかかる経費が減る分、広告費や商品原価に還元しており、品質の良い旅行商品を造成することが可能です。
また、メディアに露出することで、旅行の予定がないお客様にも「旅行に行きたい!」という気持ちになっていただき、需要の掘り起こしができるので、新規顧客獲得につながっています。
新規顧客の獲得から
リピーターの確保へ
お客様を「リピーター」に
はじめて当社のツアーにご参加いただいたお客様には、引き続き当社のファンになっていただけるよう、月1回発行の情報誌をはじめ、DM(ダイレクトメール)、メールマガジンなどをお送りしています。お客様に有益な旅行情報をタイムリーにお届けすることで、リピーター確保へつなげています。
阪急交通社の主要な
メディア媒体紹介
新聞広告
阪急交通社の主力のメディア媒体。限られたスペースで、ツアーの魅力をいかに最大限お伝えできるかが腕の見せどころ。幅広いお客様に見ていただくことができ、さらに店舗のパンフレットに比べて素早く展開することができるという、スピードも戦略の鍵です。
トラピックス倶楽部
1999年創刊、全国で毎月約160万部を発行。当社ツアーにご参加いただいたお客様にお送りし、リピーターになっていただくための基本ツールです。オールカラーで、読み物ページも充実。ウェブには電子版も掲載しています。
ウェブ販売
阪急交通社ではいち早くネット販売に取り組み、「阪急交通社 旅行サイト」はパソコン、スマホからのアクセス数も多く、高い評価をいただいています。行きたいツアーを素早く検索、予約から支払いまでネットで可能です。また、旅行比較サイトや、ウェブ広告も積極的に展開。主力のメディア媒体となります。
メールマガジン「阪急たびマガ」
旬な情報、お得な情報をいち早くお届けする、いいとこどりのメルマガ。読者もすでに220万人を超え、紙媒体には出ないお得情報もあり、たびマガを楽しみに待っている方も多いです。読者限定特別企画や、人気商品の一般発売先行予約もご案内しています。
旅行説明会
主にコールセンターやウェブで予約受付するメディア販売ですが、ちゃんと詳しい説明を受けてから申し込みたい、とお客様の声にお応えするものです。企画担当者自身によるツアー紹介や、現地事情に精通した添乗員による相談会も開催。対面接客の機会が少ないメディア販売の弱点を補完するだけでなく、ひとつの大きなメディア媒体となっています。
旅のプロフェッショナル集団の仕事内容
「現状に満足せず、常に変化を求める」をモットーに私たちにしかできない、『お客様の声に応える旅』を創ります。「旅」をお客様に提供するための7つの業務を紹介します。
01.マーケティング
自ら現地へ足を運んだり、現地手配会社、政府観光局、自治体などから、最新情報を得て、 |
02.ツアー造成
お客様の視点に立ち、"お客様が満足していただけるツアーか"を考え、旬な情報、過去のデータ、 |
03.仕入業務
ツアー実施を縁の下で支える仕事、それが仕入業務です。 |
04.メディア戦略(ウェブ販売)
当社ウェブサイトへの掲載はもちろん、ウェブバナーやテキスト広告、メールマガジン、など |
05.メディア戦略(広告媒体)
商品化されたツアーは、メディア媒体に掲載し、集客を図ります。 |
06.ツアー催行添乗業務
お客様に提示した旅程の行程管理を行います。お客様に旅行を楽しんでいただけるよう最善を尽します。 |
07.マネジメントツアーの精査・催行決定・支出・収益管理と、ツアー担当者としての業務は多岐にわたります。 |