脱炭素(カーボンニュートラル)ソリューション
〜阪急交通社が支援いたします〜

阪急交通社では、SDGs 持続可能な社会の実現に向けて、低炭素社会や循環型社会に資する環境保全活動の推進に取組んでまいります。その一環として、全世界の共通課題である「脱炭素社会」の実現に向けて、企業や団体が実施するMICEや旅行などで排出するCO2削減を提案する事業をご提供いたします。企業や団体が目指す脱炭素(カーボンニュートラル)の実現を支援できるよう、皆様に法人向けサービスを提供してまいります。ご検討の皆様はぜひお問い合わせください。

阪急交通社の脱炭素(カーボンニュートラル)に向けた支援事業

お客様の実施する会社の旅行・教育旅行・イベントで排出するCO2に対する削減努力を、様々な観点から提案するとともに、クレジットを利用することによりカーボンニュートラルでの開催を支援していきます。再生可能エネルギーの調達も提案し、気候変動リスクになる温室効果ガスの削減に対する取り組みを強化、サステナブルな社会実現に向け、専門企業と代理店契約をし、主に3つのプランを通じて皆様にサービスを提供して参ります。

※カーボンニュートラルとは? CO2排出量とCO2吸収量のバランスが取れて中立な状態(炭素量は±0)、賞味排出量がゼロの状態

脱炭素(カーボンニュートラル)に向けた3つのプラン

プラン1

CO2排出量の少ないプランを企画・ご提案

企業・法人・団体が実施するMICEや視察旅行で利用する旅館や会場などの施設や、電車・バスなどの交通機関の手配時にCO2排出量の少ないプランを企画・ご提案いたします。
学校(教育機関)では修学旅行や校外学習に取り込むことによって実際に体験しながら、日常でどのように脱炭素への取り組みができるのか考えるきっかけを作る機会を提供いたします。

プラン2

カーボンクレジットの提案・発行

イベント実施時は多くのCO2が発生します。例えば1,000㎡の会場に200名が集まる規模のMICEでは、およそ20t-CO2が排出されます。この排出量は削減努力をした後「Jクレジット制度※」を活用することで、排出量と同量をオフセット(帳消し)することが可能になります。阪急交通社は、J-クレジット・プロバイダー登録事業者のカーボンフリーコンサルティング株式会社(外部リンク)と代理店契約をし、クレジットの提案・発行のサービスを提供を始めております。皆様の脱炭素化に向け支援いたします。

※J-クレジット制度とは? 省エネルギー機器の導入や森林経営などの取組による、CO2などの温室効果ガスの排出削減量や吸収量を「クレジット」として国が認証する制度です。

Jクレジット制度

【ご提案内容一例】

脱炭素ホテルのご提案/交通の炭素削減ご提案/会場運営上のご提案/スケジュール上のご提案
脱炭素活動のご提案/最適なクレジットのご提案 etc

プラン3

再生可能エネルギーを企業や施設にご紹介

ホテルや商業施設などを所有する企業が、再生可能エネルギーの調達をワンストップで行え、ニーズに合わせた電力の調達・取引をサポートができるよう、「デジタルグリッドプラットフォーム※」を運営するデジタルグリッド株式会社(外部リンク)と代理店契約を締結しました。再生可能エネルギーの最適な調達が困難な現状を解決するために、多種多様な電力を発電する企業と需要企業を結ぶ"電気取引所“である「デジタルグリッドプラットフォーム」を通じて提案することで、皆様のカーボンニュートラル推進を後押しします。

※デジタルグリッドプラットフォーム デジタルグリッド株式会社が運営する日本初の民間による自由な電力取引市場です。

再生可能エネルギーを企業にご紹介

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